期待に応えるには、やっぱり中身。
外見上の印象・身だしなみはモチロン大切ですが、それ以上に肝心なのは中身ですよね。
Webサイトも同じ。魅力の中核となるのは、わかりやすく勘所を押さえた文章です。
等身大に魅力を発信 Fake no more!
ホームページを「印象良く作る」こととは、「魅力を等身大に伝える」ことだと考えます。
本当は魅力的なのに、それが充分伝えられないばかりに、機会損失してしまう・・・
コレは非常にもったいないことですよね。(お客様にとっても、そのまたお客様にとっても)
ジュウロクデザインでは、依頼者様の魅力を引き出し、わかりやすく伝えるための コピーライティング や 文章を書くこと を得意としております。
- 文学部出身で読書好き。かつて在籍した企業では、長らく広報担当として各方面への発信・多岐にわたる文章ライティング、(偉い人の挨拶文などの)影武者執筆を行ってまいりました。
- 今まで制作したサイトでも、お客様からの原稿をアレンジ・リライトすることは勿論、原稿支給なしで、打ち合わせ時の対話事項やインタビューに基づいて全文を当方で作成しているケースもあります。
お客様コメント抜粋
- アレンジ、表現がわかりやすくて良かった。全くの異業種なのに、いろいろな文献を見て勉強されているんだなあと思いました。(岡田胃腸科クリニック様)
- 文章の構成力が素晴らしかったです。口頭で伝えたこと、雑談の中で話したことも的確にアウトプットして下さり、文才もスゴイと感じました。(オリーブ薬局様)
- 一番良かったと感じているところは ”文章” です。業務内容や人となりなどをシッカリ理解していただいたうえで、とても読みやすい、自分たちでは書けない文章を書いていただいて感謝しています。林さんに制作をお願いして良かったです。(愛知模型コンサルタント様)
- なんといっても林さんの言語能力の高さ、言葉選びのセンスが良かったです。つたない私の原稿を見事に改善していただけました。(英語プロ家庭教師LEET様)
ホームページを作りたいけど、何から書いて良いのかわからない・整理できない、文章力に自信が無い・・・といった場合にも、安心してご相談くださいませ。
キャッチコピーと見出し
目をとめてもらうためには、パッと見は大切ですよね(断言:笑)
サイトのビジュアル面でのデザインと合わせて、効果的な キャッチコピー ・ 見出し が重要となります。
大雑把ですが、
キャッチコピーは、目をとめさせて・記憶に残して・印象を向上させる効果・機能。
見出しは、目をとめさせて・かつ中身の要約を提示する、わかりやすい文言
という役割分担が良いのではないかと思います。
気を付けたい点として・・キャッチコピーや見出しは、
目的とターゲットに合ったものにすること、そして実情にピッタリなものにすること です。
実情と乖離した刺激的なタイトル・キャッチコピーが誇大広告になってしまったり、見出しが「釣り」になってしまっていると、あとでガッカリ ⇒ 受け手は「騙された感」を覚えてしまい、かえってマイナスの印象を持たれてしまいますものね(^_^;;
文章 - 受け手目線への配慮
わかりにくい文章、伝わらない話し方の典型に「受け手無視」型 = 話者が自分の理解を前提に・自分の頭に浮かんだ順番で・自分のボキャブラリーで伝えようと焦ってしまう・・・というものがあります。
- 事柄の概要や全体像が見えないのに、細部を延々と話す
- 主語や前提をすっ飛ばして、途中から話し始めてしまう
- 専門用語や略語を頻繁に用い、受け手が戸惑ってるサインに気が付かない
話者の伝えたい気持ちが空回りすると(それを理解するためには)情報の受け手の負担が増えてしまいます。
受け手の理解に掛かる負担を減らす = コミュニケーションの主役は、発信者・話者ではなく、受け手・聞き手であると考える・・・ことが、わかりやすい・伝わる文章を書く上でのポイントだと思います。
わかりやすい文章が書ける!受け手に伝わる『PREP法』
頭にスッと入ってきやすい・理解しやすい文章を構成するテクニック。伝わる・伝わらない、受け手目線・・について、例文つきで解説してます🙂
文章 - 検索エンジン対策
検索を利用する時はキーワードを入れますよね。
Googleは『そのキーワードで情報を求めてきた検索ユーザーに対して有用なサイトであるかどうか』を判定するための精度向上に拘り続けています。現代のSEO(Search Engine Optimization: 検索エンジン最適化)とは、検索ユーザーに有用な情報を提供すること=サイトコンテンツの質を高めることとほぼ同義になっています。
⇒ タイトル・見出し・文章は極めて大切!
SEO (検索エンジン最適化)
アルゴリズムの裏をかいた攻略法は、一時は有効でも、やがて逆効果をもたらします。 「ユーザーに有用な情報を提供する」という原則に沿って、王道のSEOを実践してゆきましょう。
コピペのリスク:ホームページの文章、ビジネスブログを書く際のタブー
バレなきゃいいんじゃね?と思ったりしてませんか?(^_^;
コピペすることのリスク・害は、主に3つあります。
強みに光を当てる
サイトの記載内容、記述の言い回しを考える際、ホームページ制作の目的 を明確にしたうえで
- 自店/自社の強みは?
- 競合と差別化できるポイントは?
- どんなお客さんに来て欲しい?
- それは何故?(少し掘り下げて・・)
- 直近で発信したい内容は?
- 中長期的に見た場合の希望は?
このような質問に回答する形で考えを書き出してみると、思考を整理するのに役立つと思います。
ノートに書きだして・絞り込んで。。。脳内にフックのようなものをたくさん作っておくと、ふとしたタイミング(例えば、散歩しているときや・お風呂に入っているときなど)に、良いアイデアが浮かんでくること・・・ありますよね^^
また、魅力や強みについて・・・ご本人(自社)の 主観視点からでは気が付かない、明文化できていない場合でも、外側から=客観視点から見ると、クッキリとした輪郭で捉えられることも少なからずあります。
能動的にモテる! ゆるSWOT分析 ~ 魅力をわかりやすく発信
競合と差別化し・自社に合ったモテを引き寄せる! 戦略的思考法のご紹介です。
作業用のフォーマット(PDF・Wordファイル)& ノンフィクションな記入例も置いてあります。
依頼者様と二人三脚で、複数視点から相乗効果を出し・良きプロデューサーとして制作にあたれるよう、日々心を砕いております。