わかりやすい文章が書ける!受け手に伝わる『PREP法』

ホームページを作る時、デザイン等よりも大切と言って良いのが、その中身となる『文章』です。


中身で勝負!
非イケメン認定ってことですか

Web向けに限らず、文章・原稿を書くのって、結構大変な作業だと思います。
気合い入れて書いてみて、一旦これでOK!と思っても、翌朝見直すとイマイチだったり(^_^;

試行錯誤の過程・・時間を節約しつつ、効果を上げたいものですよね。

読みやすい構成で、簡潔明瞭に、要点が伝わるよう

書くテクニックのひとつに『PREP法』があります。ビジネスプレゼンテーションを構成するのに、よく用いられる方法です。

  • Point(要点、結論から先に)
  • Reason(理由)
  • Example(例)
  • Point(要点で締め)

こういう順番で、箇条書きを意識して書く技法です。

情報の受け手の負担を減らす

一生懸命考えた文章、読んで欲しいですよね。

でも、書き手が思うほどには、読み手は一字一句読んでくれるとは限らないもので(^_^;
少し読み始めて「んん、、何かわかりにくいな~」と思われると、読まずに閉じられてしまう(他所へ行かれてしまう)可能性が高くなります。

そして、読み手は「書き手と同じ知識的背景を持って読むわけではない」ですので・・・

受け手目線への配慮とは、「情報の受け手の(理解に掛かる)負担を減らす」配慮ともいえると思います。

身近な例

身近なちょっとした会話でも、PREP法になぞらえてみますと。。。

【P】やまだ君のギターは凄い。
【R】テクニックは勿論、感情移入とグルーブがハンパねぇんだよ。
【E】ほら、これライブのYouTube動画。。見てみ?
【P】な!スゲェだろ!?

という感じになります^^


やまだ君について、上記PREPとは違う着眼点から。。時系列で記してみます。
受け手に情報整理の負担を強いる表現例で・・

やまだ君は1986年生まれで、今年で34才になるんだけど、4歳からギターをはじめて、5歳でテレビゲームに夢中になり中断して、その後小学校ではブラスバンド部に入りホルンを担当したんだって。でも中学校では道を踏み外して楽器やめて、高校の時バイクでコケて足を骨折して、自由に動けない間の暇つぶしにまたギターを始めたそうで、そこからはまたギターにハマったんだって。だからギター歴は20年ぐらいで、カナリの腕なんだよ。スゴイでしょ?もしよければ、YouTubeの動画を検索してみてね。GtYamada って検索すれば出てくると思うよ。グルーブ感が凄い良くて、テクニシャンだよ。是非検索してみてね!スゴイよ!

ちょっと極端な悪例ですが(^_^; 話者の「やまだ君スゴイ」を伝えたい気合いが空回りし、かえって受け手に伝わりにくいですよね。

(時系列はいいから、要点を絞って結論から言ってほしいな~ 汗)

という感じです。

あるいは、要点の絞込は同じで・箇条書きっぽい述べ方でも、順序が違うと

これ見てみ。ライブの動画

(ライブ? 一体何の? アイドル? お笑い? ヘビメタ?)
 ・・・なんじゃ? お主、バンドでも始めたんかい?

違う違う違う、やまだ君。

やまだ君? 

ギター弾いてるこれ

へー

スゲェだろ!?

ふーん、なんていうジャンル? これ

おいおい、そこかよw 速弾きも、バッキングのグルーブ感もハンパなくね?

あー。上手いねぇ。有名人?

という具合になり、やや間延びした、ほわ~んとした感じになってしまいますね(^_^;

情報発信者(話し手・書き手)側の言いたいことが、スパッとわからないため、受け手側が質問を返して的を絞ってゆかないと要点が見えてこない・・・
友達同士の話で、会話のキャッチボールが可能な状況ならこれで良いかもしれません。しかし、ホームページに掲載する文章や、ビジネスプレゼンがこんな調子では、ちょっと要領を得ないように思います。

まとめ

わかりやすい文章を書くには、受け手目線への配慮が重要。

受け手目線への配慮とは、言い換えると「情報の受け手の理解に掛かる負担を減らす」配慮。

その有効なテクニックのひとつに『PREP法』がある。

  • Point(要点、結論から先に)
  • Reason(理由)
  • Example(例)
  • Point(要点で締め)

の順で、箇条書きを意識して書く。


この記事も、PREP法を意識して構成しました。
参考になれば幸いです🙂

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Author

林@零細Web屋

名古屋の自営業者(フリーランス12年目)です。中小/個人の事業者さんが抱えるお悩みの解決・目的達成のお役に立てるよう、Webサイト制作&運用支援を行っています。かつて中小企業で情報システム・広報・採用などを担当していた経験を活かし、受け手の目線に立った仕事を心がけています。

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