ホームページの目的

思いをお聞かせください

HPを作る目的

ホームページを作りたい・リニューアルしたいと考える理由・目的は何でしょうか?

何を・どんな風に期待しますか? あなたの・御社の思いをお聞かせください。

Why, What, How 理由・目的・手段

新規制作、リニューアルを考えるとき・・
様々な理由、色々な希望がありますよね。

  • まだホームページが無いので取り敢えず
  • 新規/改装OPENするにあたって、Webも一緒に
  • 洗練されたサイトによってイメージアップを図りたい
  • 問い合わせを増やして集客につなげたい
  • システム化して効率を上げたい
  • 自分で更新出来るような構造希望!出来ればスマホから

などなど

漠然としたものからハッキリとしたものまで、人それぞれ・企業それぞれ、千差万別で。

傾聴

ジュウロクデザインでは、お客様との対話を通して『なぜ(Why)』をシッカリ考え、まずはサイト構築の目的(What)を明確化し、お客様と思いの温度を合わせることを大切にしています。

しっかりリサーチ

Why・Whatが呑み込めたら、How(どのように実現するか)をご提案しますが、ここでお時間をいただくこともございます。依頼者様の業界や同業他社、近隣の競合さんについて、しっかりとリサーチをするためです。

それを踏まえて、競合に埋もれないようなアイデアをご提案させていただきます。そして再度ご意見を伺い相談を経て・・・目的に沿うホームページの姿を、イメージとロードマップを共に描いてゆきましょう。

ユーザー目線への配慮

どんなビジネスでも、サービスや商品の提供者は、受け手の意向を大切にするものですよね。

カローラバンを欲しがっているお客様に、スポーツカーのハチロクを勧めても仕方ありません。二世帯住宅を検討している人に、都心高級マンションを売り込むことは滑稽です。

クルマや住宅は、お金を払う人=使う人・住む人であり、商品は文字通り所有者のもの = 所有物 となるわけですから、その人や・ご家族一同の意向を汲むこと・満足させることが重視されます。

ウェブサイトがこれらと若干異なるのは、 ・・・ 構築したサイトは、ご依頼をいただくサイトオーナー様のものでありながら、サイトオーナー様だけのものではなく ・・・ むしろ中心となる「ユーザー(利用者)」は、サイトを訪問し閲覧する、不特定多数の人々である という点です。

Webサイトを訪問し、比較して悩むユーザーに心理

当方にとっての直接のお客様は、ご依頼をいただくサイトオーナーさんとなります。しかし、その向こう側にいらっしゃる、多くのユーザーさん達の満足度・好感度に貢献してこそ、サイトオーナーさんにとっての満足度につながります。サイトづくりにあたっては、色々な方々の目線に思いを馳せながら。。。

木を見て森を見て。中に入り込んだ視点と俯瞰視点とを合わせもって、『受け手』の意向を満たせるよう尽力させていただきます。

期待を明文化しておくと吉

発注者 ↔ 制作者間のミスマッチを起こさないために、思いがホームページに反映されるように …

ホームページの目的を書き出すとともに、期待する要素・範囲、そしてコダワリたい点・妥協可能な点も明文化していただけると助かります。

脳内に思い浮かべるだけではなく、目に見える形で箇条書きに … 例えば

期待する要素・範囲は?

  • どんなホームページにするか、企画段階からシッカリ相談したい。
  • Webからの集客方法、検索エンジン対策などのアドバイスが欲しい。
  • 顧客に響くキャッチコピーや、印象の良い文章アレンジをお願いしたい。
  • 商品や実績を見やすく分類・掲載するシステムを組んで欲しい。
  • 社内で更新して情報発信してゆきたい。
  • 社内の担当者に知識面でのレクチャーをして欲しい。

などなど、平易に・具体的に。

コダワリたい点・妥協可能な点は?

  • 見た目にこだわりたい。パッと見で目を引ければ、中身はまぁテキトーでいい。
  • デザインはシンプルなのでいい。機能と文章、中身の説得力にこそこだわりたい。
  • 見た目にも中身にも細部まで徹底的にコダワリたい。妥協は一切許さない。
  • 予算○○○万円ぐらいまで。○○万円に収まればベスト。
  • 初期投資はある程度してもいい。でもランニングコストは抑えたい。
  • 耐用年数 … うーん、少なくとも5年ぐらいは使いたいかなぁ。

などなど、これも具体的に。

中小規模のサイト制作にあたっては、予算を有り余るほど使えることはほとんどありませんので … 限られた予算をどう配分すると費用対効果が高まるのかを考え、何をどこまでやるのか、現実的な取捨選択をしてゆくケースが多くなります。

ゆえに、目的・期待・コダワリ/妥協リストは、(当方への問い合わせに限らず)いくつか業者さんをあたってみての感触 … 合いそうか? 希望を叶えてくれそうかどうか? の条件/項目別チェックリストにもなり、御社内での検討・稟申にも役立つのではと思います🙂

知っとく? 知っ得! 予備知識

自社分析・競合分析

自社の強みを生かして戦略を立てる ... ホームページの方向性を決める準備段階でのコンサルティングも承っております。こちらの記事にて、そのエッセンスをご紹介しております。よろしければご覧くださいませ。

能動的にモテる! ゆるSWOT分析 ~ 魅力をわかりやすく発信

競合と差別化し・自社に合ったモテを引き寄せる! 戦略的思考法のご紹介です。
作業用のフォーマット(PDF・Wordファイル)& ノンフィクションな記入例も置いてあります。

屋号・商号 - ネーミングは超重要

起業や開店、新規事業の立ち上げに合わせてWebサイトを作り、集客に活用してゆきたい! という場合は多いと思います。 ネーミングのせいで集客上・検索上不利になってしまわぬよう、準備段階で留意すべき点をまとめました。

屋号の決め方・考え方 ~ 集客にも・検索対策(SEO)にも関係するポイント

屋号の決め方やその傾向によって、集客にも・検索対策(SEO:Search Engine Optimization)にも、有利/不利がずいぶん違ってきます。転ばぬ先の杖として、是非とも予備知識を。

SEO対策 - 奏功のために

ご相談を承る中で、SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)対策やアドバイスを求められることは多いです。でも話をしてみると、意外と誤解されていることも少なくありません。成果を挙げるには … まずは基本の ”キ”、原理・原則 を知るところから🙂

SEO (検索エンジン最適化)

アルゴリズムの裏をかいた攻略法は、一時は有効でも、やがて逆効果をもたらします。 「ユーザーに有用な情報を提供する」という原則に沿って、王道のSEOを実践してゆきましょう。

マーケティング・集客に関する知識

集客を目的とする場合、ホームページ制作段階でマーケティング面・作った後の運用面のことも考えておく必要があります。集客効果を上げるにはどんなサイトを作るのが良いのか、どんな事例があるのか、事前準備の段階で情報・知識を仕入れておくことにより、戦略が立てやすくなります。

Webマーケティング・Web集客

デジタルなツールも活用するのですが、プロセスを通じて核心となるのは、潜在客の心理を考え抜くこと、木を見て森も見ること。アナログな思案、観察力・洞察力、学びを次に生かす … といった普遍的エッセンスこそが最重要です。

個別相談・コンサルティング承ります

準備段階では、不安なこと・わからないこと等々、色々出てくるかと思います。
ちょっと知恵を借りたいな、アドバイスが欲しいな。。。 という場合には、気軽に
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内容をお伺いしたうえで対応させていただきます🙂

無償サービスの範疇でお答えできる場合と、有償コンサルティングになる場合がございます。
(有償の場合:占い師さんと同じぐらい、弁護士さんの半分ぐらい? が目安となります)

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