ZoomではなくTeamsで - Web会議アプリ4種比較 (あっさり風味レビュー)

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緊急事態宣言下でのテレワーク、オンライン会議、リモート飲み会などなど、爆発的大人気となったWeb会議アプリ「Zoom」。

  • 多くの人がこぞって使っていること
  • 巷で話題になっているものは一度は試用してみないとなぁ

といった興味から、先月(2020年6月)半ばまではZoomを使っていました・・・が。

現時点の結論として、「Microsoft Teams」または「Skype」での打ち合わせとさせていただいております。

理由は、セキュリティ上の観点・使い勝手のバランスによります。

よーく考えよう、安全大事だよ

Zoomについては、割と早い段階からセキュリティ上の懸念が指摘されていましたが
(第三者が会議に乱入してくる ”Zoom爆撃” など)

・・・決定的にヤバいニュースが報じられました😱

Zoom、中国政府の要求で天安門に関するビデオ会議を強制終了 (2020-06-12) https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1258726.html

つまるところ、通話内容は中国当局に送信&チェックされている疑いが非常に強い、ということかなと読み取れます。

Zoomはアメリカの会社ですが、創業者は中国出身です。なるほど…

通話内容筒抜け → 強制終了! というのは、さすがに看過できないレベルのまずさ と思われます。別の手段へとシフトするのが賢明かと思い、4種のアプリを比較してみました。

  1. Zoom (使いやすい! でも…)
  2. Google Meet (Gmailから起動)
  3. Skype (老舗・鉄板・安定)
  4. Microsoft Teams (協働向け、多機能)

いずれも無料で使えます。ビジネスモデル的には、Skype以外の3つはフリーミアム型(基本無料、課金で機能制限を解放)、Skypeは課金することで固定/携帯電話に掛けることが出来るようになるというタイプです。

根気の都合上、 not こってり but あっさり なレビューを記します。

Zoom (使いやすい! でも…)

https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

Web会議そのものを目的としたツール。無料ユーザーは1対1なら時間制限なし、三者以上の通話では40分の時間制限あり。課金することで制限解除されます。

Web会議に特化した操作性、とっつきやすいUI (User Interface)、軽快な動作、ウィンドウ単位での画面共有のしやすさetc … 大人気になるのも納得! という感じで、僕も当初好印象を抱きました。

Zoomを利用しているお客様も多くスムーズにやり取りが行えたり、使用経験のない方でも導入のハードルが低いことも利点といえました。

ただ、通話内容が中国政府に監視されている・・というのは、メリットを補って余りあるデメリットですよねぇ。一般的に考えて。

”Zoom 禁止” でググると様子がよくわかります

Google Meet (Gmailから起動)

https://gsuite.google.co.jp/intl/ja/products/meet/

元々、G Suite(Googleが有償でサービス提供している統合ビジネスツール)の一機能でしたが、Zoomの流行・隆興を受けて Google Meet 無料版がリリースされたのが5月ごろ。Gmailユーザーの人は「GmailからMeetが起動できるようになりましたよ」という案内メールを受け取られた記憶があるのではと思います。

無料版はいくつかの機能が制限されており、通話時間も60分まで。ただ、2020年9月末までは通話時間制限なしキャンペーン中! の模様。

試用してみた結果、通話は快適・問題なし。画面共有がちょっと難ありかな?(実寸そのままでなく縮小されたように映る? なんかちょっと見づらい)という印象でした。Web屋のリモート打ち合わせにおいては、画面共有で伝わるニュアンスがとても重要なので、業務での使用は見送ることにしました。

Skype (老舗・鉄板・安定)

https://www.skype.com/ja/

初版リリースは2003年8月。実に17年前! 企業にIP電話(VoIP)導入が流行る前あたりからP2P(Peer to Peer)の無料音声通話ツールとして脚光を浴びてましたね。懐かしい。。
その後も機能改良をされながら、Microsoftに買収されてP2P廃止→クラウド化されたりしながら今に至ります。

最近では(Zoomの影響を受けてか)Web会議機能がより拡充されています。またブラウザがEdgeなら、Skype本体をインストールすることなく使えますよ! といったアナウンスもされています。

流石はリモート打ち合わせツールの老舗 of 老舗、使い勝手も良く、昔も今も重宝しています。ただ、画面共有がウィンドウ単位でなくディスプレイ単位なのがちょっと惜しい感じ。最近登場したライバルはみなウィンドウ単位なので … (改善されるかも?) ※ウィンドウ単位での画面共有イケました。プルダウンメニューの中に選択肢が。気づかなかった。。;

Microsoft Teams (協働向け、多機能)

https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/microsoft-teams/group-chat-software

Microsoft 365 (旧 Office 365、サブスクリプション課金の統合オフィススイート) の一機能だとばかり思っておりましたが、無料版があること知り、試用してみたところ ・・・ うん、これがいいじゃん! と思うに至りました。

Microsoft Teams:プランと価格

Teamsにはその名の通り、チームでの協働にあたっての色々な便利機能が搭載されてます。単に「リモート打ち合わせ」用とするには Too much かな。。 ともいえますが、Web会議機能のみをとっても至極快適です。

セットアップは Microsoftアカウント登録(持っていればログイン)とアプリダウンロード&インストールのみでカナリ簡単。会議への招待も簡単(リンクをメールで送るだけ)、画面共有もウィンドウ単位で可能&見やすい。総じて素晴らしく、流石はMicrosoft謹製といった印象。

⇒ かつてZoomでやり取りしていたお客様にも、順次情報提供(≒Microsoft Teams への移行をご提案)している次第です。

お主、Microsoftの回し者?

と言われても仕方ない結果になってますが、愚直率直レビューでした。

ちなみに初めてのパソコンは、小学5年生の時買ってもらったMSXだったので ・・・ その頃から潜在意識下にビル・ゲイツの影響を受けていた可能性はあります。

10 PRINT "うんこ "
20 GOTO 10

最初に書いたプログラム🤪たったこれだけで嬉しくて仕方なかった。ザ☆小学生。

ファミコンは買ってもらえず、初めて購入した家庭用ゲーム機は ・・・ 社会人になってから買ったセガサターンでした。峠でクラッシュ → 愛機FZR1000を失い、次のバイクを調達する財力もなく、失意のドン底・22歳の夏。ゲームでもして引きこもるか、と。

あれ; 何の話でしたっけ。。 そうそう

Microsoftならいいのか、安全なのか、と言い切れる訳ではないかもしれませんが(Windows10登場時には、OSそのものがスパイウェア的に動作するんじゃ?な議論もありましたね。。)少なくともTeamsでスノーデンさんの話をしたからといって、ビデオ通話が即強制終了されることはないと思います。思いたい。

結論: Teamsが良い感じ! + Skypeも現役で重宝

私見ゆえ、ご自由に異論展開いただければ幸いです。

ご精読ありがとうございました (・∀・)/


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