名古屋市北区の古書店:千机書房様よりサイトリニューアルのご依頼をいただきました。どうもありがとうございます🙂
予算10万円
元々のホームページは、起業時にご自身で自作されたもの。WordPress+Cocoon で作られていました。
オーナーさんご自身でも、もっさりしている、何かダサい、と感じられていたものの、何をどうしていいのかわからないとのことで相談をいただきました。
選択と集中
予算10万円(注:Webサイト制作としては最低ラインに近い低予算です)となると、あらめるところはあきらめ、選択と集中になります。
- コストダウンのため、ビジュアル面でのデザインは「しない」。WordPress標準のテーマ : Twenty Twenty-Five 内にあるテンプレート(充分カッコいいです)を利用し、それに当てはめてゆく形を採る。
- コストを掛けるべきところは、改善提案+わかりやすくするアレンジ = コンテンツ配置含む素案作成、こうするとわかりやすくなりますよ、といった助言などを当方が管掌。
という方針で進めました。
旧サイトは(見た目云々は置いておいて)「情報量が多いわけでもないのに、わかりにくい」 … どんなお店なのか、何に力を入れているのかがイマイチよく伝わってこないという問題点がありました。
自作サイトが陥りがちな点に「自社や自店についてよく知っている人が、それを前提に記述をする → 主観的すぎて、初見の人にはよくわからない」というのがあります。
店舗ホームページの最重要とも言えるポイントのひとつは、来店前に「どんなお店なのか」等身大の姿がわかりやすく伝わること。
情報・記述をどのようにしてやると、お店のことを知らない人(潜在客)にとって、初見でわかりやすくなるのか。客観視点をもって構成することが、Web制作のプロに頼む意義のひとつでもあります。
店舗訪問
百聞は一見に如かず … 訪問してお店を拝見・お話してみることに。店主の鈴木さんは、飾らない感じのお人柄。ざっくばらんな質疑応答を経て、何をどうするとわかりやすくなるのかが浮かび上がってきました。



個人的に子どものころから読書が好きで、図書室、図書館、本屋さんにはよく足を運んでました。
郷土の歴史書、懐かしい昭和テイスト満載の店内、興味深かったです😊
千机書房さんが力を入れてらっしゃる、俳句・短歌・詩に関する貴重な絶版書。ニッチなニーズにストライクなんだろうなぁ! と思いながら拝見しておりました。昭和世代中高年層以外にも、文学や俳句・短歌に興味のある若者、高校生も立ち寄ってお話をされるとのこと。日本文化、継承されていってますね!
Twenty Twenty-Five 子テーマ開発
WordPress標準テーマ : Twenty Twenty-Five は素晴らしいものです。

ブログは勿論、店舗などのウェブサイト、ポートフォリオ、LP(ランディングページ)にも対応するテンプレートパターンを数多く内蔵し、様々なタイプのサイトをノーコードで作ることができます。
・・・ が、日本語の店舗サイト・コーポレートサイトとするには、
- フォントサイズ、フォントスタイル
- ナビゲーション(PC・スマホとも)
- フロントページのh1タグのありかた
などなど、ちょっとアレンジしたほうが良い点が少なからずあります。
今回、Twenty Twenty-Five 子テーマ開発を兼ねて制作しました。
わずかのことのようですが、閲覧しやすさ・快適さが随分ちがうのではと思います。
格安・低予算向けの選択肢として
今回開発した Twenty Twenty-Five 子テーマ・テンプレートをご利用いただくことで、10万円前後の低予算から、一定以上の見栄えを持つ・シュッとしたコーポレートサイトを提供可能です。
格安でサイトを持ちたい・リニューアルしたい、といったお客様のモデルケース、格安・低予算向けWordPressサイトのスタンダードとして選択肢になれば幸いです🙂





