どうせなら、プロセスも楽しんで。
はじめてホームページを持つ。数年ぶりにリニューアルを敢行する。ワクワクしますね!
悩んだり笑ったり、一緒にワクワクしながら制作させていただきます🙂
二人三脚で相乗効果を!
ホームページに期待すること、目的は明確になっていますでしょうか?[ サイトを作る目的 参照 ]
ホームページを制作するプロセスは、依頼者様と当方が「目的・目標」に向かってベクトルを合わせ、二人三脚で進んでゆきます。スムーズな連携で相乗効果を生み出せると良いですね!
1.希望する方向性、テイストの確認
まずは、ざっくばらんに「ご相談」というスタンスで
- 今回のホームページ制作の目的
- 依頼者様の抱える悩みや解決すべき問題
- 新しいホームページに期待すること
- 盛り込みたい内容
- 予算・概算費用
- 希望納期
- 希望する雰囲気・好みのニュアンス
などについて話し合い、大筋の方向性を見定めます。
サイトの雰囲気などについては、いくつかのサンプル・参考サイトを見ながらご相談しましょう。具体的なイメージ、意識したいもの・参考にしたいもの(他のWebサイトや印刷物など)がございましたらご提示ください。
また必要に応じて、準備段階での各種アドバイスや、競合他社との差別化戦略立案を行いやすくするサポートもいたします。[ 参考: SWOT分析・戦略立案 ] [ 参考: Webマーケティング・集客 ]
2.お見積 ~ ご依頼
承った内容をもとに、サイトの構成案、制作費の御見積をご提示いたします。[ 参考: 価格・費用・予算について ]
ご検討いただきOKであれば、正式に発注をいただいて実際の制作プロセスに入ります。
3.写真・原稿等の準備
サイトを制作するための素材として、写真 や 文章原稿 等が必要です。
写真は依頼者様で撮影されたものをいただいてもOKですし、カメラマンによる撮影の手配も承ります。有料の写真/イラスト素材(専門用語で「ストック素材」と呼びます)の利用も可能です。
ただし、あまりにストック素材 = 借り物イメージまみれだと胡散臭くなりがちですので、できうる限り実際の写真を使うことが「等身大の良さが伝わるホームページ」を作るコツです!
文章については原稿をご用意いただけると幸いですが、もし文章を書くのが苦手な場合、当方での原稿リライト(Rewitre: 粗書きをいただいて、それを元に完成稿を作ること)や、取材・調査・文章作成も承っておりますので、気軽にご相談ください。 [ 参考: 文章・キャッチコピー作成 ]
4.制作作業 / 途中での確認・修正
制作過程ではこまめにご連絡し、少し進んだらテストの状態のものを確認 ⇒ ご意見フィードバックを頂戴し、サイトに反映させてゆきます。
PC・スマホ両方でご確認ください
○○のところ●●みたいにできますか?
アレンジしてみますね~
5.完成・公開
完成・最終チェックOKとなったら、テストサイトの本番環境に移して公開です!(おめでとうございます!) そして、検索で見つけてもらいやすくなるような措置を取ります。
※ 新規サイト制作の場合、公開後即検索には掛かりません(スミマセン)。検索エンジンに補足されるにはタイムラグがありますが、それを短縮するような各種措置を取ることができます。詳しくは実際の制作やり取りにて …
6.システム操作等のご説明
更新システムを組み込んでいる場合、操作方法等の説明をいたします。
[ 参考: 汎用CMS: WordPress ] [ 参考: 専用設計のシステム制作 ]
7.成果をあげるための運用支援 ※オプション
サイト完成・公開はひとまずのゴールであるとともに、同時に運用のスタート地点となります。
Webサイトを目的に沿って継続的に活用し、中長期的視点からの費用対効果を良好にするためのサポート、コンサルティングも行っております。
詳しくは 運用支援 のページをご覧ください。
また、当サイト内のコンテンツからも、Webマーケティング・集客 や SEO (検索エンジン最適化) に関する知識を得ていただければ嬉しく思います。